11章から25章にかけて描かれている。

聖書におけるアブラハム旧約聖書冒頭の創世記の11章から25章にかけて描かれている。

人類最古の文明が発祥したメソポタミア地方カルデアのウルにおいて、テラの子アブラムとして生まれる。

伝承では、アブラムはウル在住の時点で既に真の神を信じ、神から啓示を受けていたとされている。

テラは、その息子アブラムと、孫でアブラムの甥に当たるロト、およびアブラムの妻でアブラムの異母妹に当たるサライと共にカナンの地に移り住むことを目指し、ウルから出発する。

しかし、途中のハランでテラ一行は住み着く。

アブラムは、父テラの死後、神から啓示を受け、それに従って、妻サライ、甥ロト、およびハランで加えた人々とともに約束の地カナンへ旅立つ。アブラム75歳の時のことである。

以下は、その時の神の啓示。「あなたは、あなたの生まれ故郷、あなたの父の家を出て、わたしが示す地へ行きなさい。

そうすれば、わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、あなたの名を大いなるものとしよう。
update:2010年02月19日